事務所案内

代表挨拶・プロフィール

ご挨拶

こんにちは。
行政書士の、石椛敬法です。

「行政書士いしなぎ事務所」は、ドローン業務を専門とする行政書士事務所です。
他の業務を行わず専門とする意図は、
「法令知識や業界動向に漏れのない状態を維持するため」
につきます。
専門だからこそ、お客様にご納得と信頼を得られると考えております。

将来を見据えると、ドローン技術の可能性は限りないと言えます。
ドローンがより高度に発展し、利用が容易になるにつれて、社会への利益は増すことでしょう。
当然、実装化が進むにつれ法令整備・変更等が行われ、確かな情報をもつ専門職によるサポートも重要な役割があると考えております。
ドローン法務の専門家として、お客様の安心・安全な飛行のために全力でお力添えいたします。
ドローンをこれからはじめる方、お手続きに不安をお持ちの方は、是非「行政書士いしなぎ事務所」までお気軽にご相談ください。

なぜドローンなのか

私は行政書士になる前は、行政書士受験生時代も含めて、ほとんどドローンに関する知識がありませんでした。
ドローン業界の方とのコネクションが無いのは勿論、今までの職業でも関わったことが全く無いと言える状況です。
行政書士の業務というのは、許認可だけでも1万種類を超えるといわれており、自ずとある程度の専門分野というものを選ばざるを得ない側面があります。

開業してからどの分野を専門に扱うのか？
これは新米行政書士にとって大きなテーマですが、私自身も多くの行政書士と同様、建設業や入管業務といった、いわゆる王道の業務を取り扱う予定でした。
数多ある行政書士の業務の中でもドローン業務というのは希少な業務、又は新しい業務に分類される分野で、専門に取り扱っている行政書士の先生方もかなり少ない印象です。

「では何故ドローンなのか？」というと、大きなきっかけとなったのが「災害支援」におけるドローンの活躍が挙げられます。
今まででは行くことが出来なかった場所などに容易にアクセスできること、さらに災害時の倒壊した家屋等の内部を調査することが可能になるということは、ドローンが普及する以前では不可能でした。

先の石川県能登半島地震の際、交通経路が遮断され支援物資や衣料品が被災地に届かないという状況の中、ドローンの支援によって被災者に物資を短時間に、しかも正確に届けることが出来ました。
このような事例は一例に過ぎませんが、ドローン産業の発展は目まぐるしく「土木・建築」「点検」「物流」などの分野で大きく発展を遂げております。
どの分野でも、地域社会や多くの人々に貢献し、今後の発展に大きな期待が寄せられています。
未来都市構想でよく見る「空飛ぶクルマ」の実現もそう遠い話ではないのかもしれません。

今まで出来なかったことができるようになり、沢山の方々の「笑顔」に繋がっているということが何よりも当事務所のやり甲斐となっております。

プロフィール

【基本情報】
・名前　石椛　敬法（いしなぎ　たかのり）
・昭和54年9月生まれ　44歳
・兵庫県宝塚市出身
・現在は大阪市在住
・男3人兄弟の末っ子　AB型
・妻、6年生息子、4年生娘の4人家族　※2024年現在

【経歴】
・出身校　清風高校　大阪経済大学
・その後衛生管理業務、営業代行業務、顧客管理・営業管理システム販売業務等を個人事業主として従事
・2024年　行政書士登録　行政書士いしなぎ事務所開設
・ドローン業務専門として現在に至る

【趣味】
・ダーツ：ソフトもハードもします。
　　　　　現在休眠中ですが最高RT16

・ロードバイク：兄とよく小豆島行きます　
　　　　　　　　使用車Pinarello

・読書：近頃はめっきりKindle　
　　　　愛読書：中村天風氏「成功哲学三部作」

・息子の剣道の付き添い：一番の趣味です

【資格】
行政書士　第24260930号
日商簿記３級

【好きな言葉】
「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず、正直、親切、愉快に生きよ。」
中村天風

「毎日」ではなく、「今日一日」
簡単なようで大変難しい。
私はまだまだ勉強不足ですが、こんな風に生きていきたいものです。