【レアケース第3弾】面談での想定外トラブル編|予想外の質問と落とし穴
【レアケース第3弾】面談での想定外トラブル編|予想外の質問と落とし穴

帰化申請の山場ともいえる「法務局での面談」。
提出した書類が完璧でも、面談対応ひとつで審査が難航することがあります。今回は、実際の支援経験や相談をもとに「そんな質問くるの!?」という想定外のトラブル事例をいくつかご紹介。
あなたの申請にも起こり得る“面談の落とし穴”を、一緒にチェックしてみましょう。
事例1:子どもの成績表を突然見せられた…!?
💡 概要
外国籍の親が帰化申請中。面談当日、担当官が突然「お子さんの学校での生活ぶりは?」と尋ね、さらにランドセルから成績表を取り出して「これはどういうこと?」と指摘。親は「そんな準備してなかった…」と大慌て。
⚠️ 帰化申請時の問題点
家庭内の教育状況や子どもの生活態度まで踏み込んでくることがある。特に「家族での定住意思」を測る一環として、子どもの学校生活を通して“日本社会への適応度”を見ている可能性がある。
✏️ 行政書士いしなぎのコメント
子どもが日本で学校に通っている場合、面談でその話題になるのはよくあります。ただ、成績表を直接見せられるというのは珍しいパターン。とはいえ、家族構成や家庭生活の一端として「子育て状況」が問われるのは想定しておくべきです。
🔍 補足
- 子どもが日本国籍であっても、親の帰化面談で話題に出ることがある
- 成績よりも「生活態度」「出席状況」「保護者の関与」の方が重視される
- 小学校や中学校に通っている場合、「担任とのやりとり」「保護者会の出席状況」も聞かれた事例あり
事例2:まさかの「日本語で税金の仕組みを説明してみて」
💡 概要
面談で、書類や勤務先の話がひと段落したところで、「住民税ってどうやって計算されるか知ってますか?」と唐突な質問。さらに、「それを日本語で、簡単に説明してみてください」と求められ、頭が真っ白に。
⚠️ 帰化申請時の問題点
形式的な質問を超えて、「どれだけ実際に日本で生活しているか」「自分の生活に関わる制度を理解しているか」が問われる。特に税金や保険は、日本社会への理解度を図る指標として使われやすい。
✏️ 行政書士いしなぎのコメント
日本語能力テストのように構えてしまうと緊張してしまいますが、あくまで「日常会話レベルでの理解があるかどうか」の確認です。「ざっくりでもいいので、自分の言葉で説明しようとする姿勢」が大切です。
🔍 補足
- 税金・保険・年金制度の基本を自分の経験と絡めて話せると◎
- 日本語力の確認を兼ねているため、完璧な説明よりも“伝えようとする努力”が重視される
- 「どう答えるとよいか」は行政書士が事前に想定問答でサポートできる
事例3:「以前の交際相手」についてなぜか詳細に聞かれた…
💡 概要
配偶者ビザからの帰化申請。面談では現在の配偶者との関係を中心に聞かれると思いきや、過去に交際していた相手の名前や出会いの経緯、交際期間などを深掘りされる展開に。
⚠️ 帰化申請時の問題点
「現在の結婚」が“偽装ではないか”を見極めるために、過去の恋愛歴や渡航歴、交際時期の重複などが精査されることがある。想定していないと混乱して、答えに矛盾が生まれることも。
✏️ 行政書士いしなぎのコメント
「そんな過去まで?」と思うかもしれませんが、特に“在留履歴”や“配偶者との出会い方”に関連して矛盾が出ると、厳しい目で見られます。事前に「どう答えるか」の整理が重要ですね。
🔍 補足
- 婚姻以前のビザや在留状況と、交際・同居時期に矛盾がないかが見られている
- SNSの投稿なども確認されているケースあり
- 必ずしも“前の恋人”を否定する必要はないが、説明に一貫性があることが大切
まとめ|面談は“リアルな日本生活”の確認の場
帰化面談は、単なる「質問と回答」ではなく、あなたが“どれだけ日本に溶け込んでいるか”を確認する時間でもあります。
今回紹介したように、提出書類には書かれていない「生活のリアル」が問われることも多く、予想外の話題や感情の揺さぶりがあるかもしれません。
大切なのは、「すべてを完璧に答える」ことではなく、「日本で暮らしている一人として、自分の言葉で説明できるかどうか」。
不安な方は、行政書士と一緒に“想定問答”を準備することをおすすめします。
行政書士いしなぎ事務所まで
「日本国籍を早く確実に取得したい」「書類準備に不安がある」
そんな方は、当事務所(大阪市淀川区)までお気軽にご相談ください。全国からのご依頼に対応し、入管や法務局への対応経験を活かして最適なサポートを提供しています。
帰化申請を確実かつスムーズに進めたい方は、ぜひ当事務所にご相談ください。
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