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「【配偶者ビザ】質問書の書き方ガイド|NG例20選と加点される補足資料」

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目次

はじめに

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配偶者ビザ申請で提出する「質問書」は、夫婦関係の真実性を示す最重要資料のひとつです。
ここに不備や誤解を招く記載があると、追加資料を求められたり、不許可につながるリスクがあります。

本記事では、行政書士が実務で見てきた NG例20選 を具体例つきで整理し、さらに 加点される補足資料の活用方法 を解説します。


質問書の役割

jose rueda 5g V5 KvXFM unsplash

質問書は、住民票や戸籍だけでは分からない「夫婦の生活実態」を説明する資料です。
交際開始から結婚、同居、収入、家族関係までを一貫して示すことで、審査官に安心感を与えます。
形式的な記載ではなく、 事実に基づいた一貫性のある説明 が求められます。


【NG例20選】質問書でやってはいけない記載(具体例つき)

NoNG例具体例解説
1交際期間が極端に短い「交際1か月で結婚」補強資料がないと偽装婚と疑われやすい
2出会いの経緯が曖昧「友人の紹介」とだけ書くいつ・誰の紹介かを具体的に記載
3日付の矛盾交際開始日と写真の日付が合わない時系列が食い違うと虚偽と判断される
4交際証拠を記載しない「証拠は特になし」LINEや送金記録で継続性を示すべき
5日本語が不自然「ワタシ生活安心オッケー」本人の言葉が見えず、代理人作成を疑われる
6同居開始日と住民票が不一致質問書は1月、住民票は3月理由の補足がないと生活実態を疑われる
7職業欄が不十分「アルバイト」とだけ記載雇用先・勤務時間・収入も明記すべき
8収入を曖昧に書く「だいたい20万円くらい」給与明細や源泉徴収票で裏付け必須
9住所の不一致質問書はAマンション、契約はBアパート書類が矛盾すると実態なしと判断される
10家族の反対を隠す実際は一部反対なのに「全員祝福」後で発覚すると信頼性を失う
11前婚歴を省略戸籍に前婚歴ありなのに「なし」と記載隠蔽とされ不許可リスク大
12子どもの有無に矛盾質問書は「子なし」、戸籍には子あり家族関係の矛盾は致命的
13申請書と質問書で食い違い交際開始日が異なる書類一式の整合性が崩れる
14支援者を記載漏れ親から仕送りを受けているのに未記載生活能力不足と判断される
15短期離職の説明なし「2024年1〜3月勤務」理由なし安定性が低いと見なされる
16海外婚姻手続を説明しない「2023年結婚」とだけ記載海外婚姻届〜日本届出の流れを省略はNG
17趣味・日常が不自然に一致「休日は常に図書館で勉強」作文的で真実性に欠ける
18言語の不一致会話は日本語と書いたが配偶者は日本語ゼロ面接で即発覚する
19会った回数が少なすぎる「2回会って結婚」遠距離婚なら渡航履歴・通話記録を補強
20回答を「覚えていない」で埋める半分以上が「特になし」誠実さに欠けるとされる

補足資料リスト(必須/推奨/加点)

2h media PUd6C90Isp0 unsplash

質問書は文章中心の資料ですが、裏付けとなる証拠を添付することで信頼性が大きく高まります。
以下のように、資料は「必須」「推奨」「加点」に分けて考えると整理しやすいです。

区分補足資料ポイント
必須戸籍謄本・住民票・婚姻証明書基本書類。提出漏れは即不備。
在留カード・パスポート本人確認・在留状況の裏付け。
収入証明(源泉徴収票/課税証明書)生活能力を証明する中核資料。
推奨交際記録(LINE・メール・SNS抜粋)継続的な交際実態を補強。
写真(結婚式・旅行・家族との集合写真)婚姻の真実性を直感的に示す。
同居証明(賃貸契約書・光熱費領収書)住居の安定性・同居実態を立証。
雇用証明(在職証明書・雇用契約書)収入の裏付けを強化。
加点両親・親族との交流資料(挨拶状・写真)家族ぐるみの関係を示すと好印象。
貯金通帳の写し生活安定性の補強にプラス。
保険加入証明(健康保険証・生命保険)長期的な生活設計を示せる。
特別事情の説明書(遠距離・年齢差・再婚など)不利な事情を誠実に説明することで信頼感につながる。

まとめ

brian ceccato yJN LV7xpTI unsplash

配偶者ビザの「質問書」は、夫婦関係の真実性を示すための核心資料です。
不適切な記載があると不許可のリスクが高まりますが、補足資料を活用することで大きな加点にもつながります。

  • 質問書は 一貫性と具体性 が最重要
  • NG例20選 は典型的な落とし穴、必ず避ける
  • 補足資料は「必須・推奨・加点」の3段階で整理すると分かりやすい
  • 不安がある場合は専門家に相談し、適切に補強することが望ましい

👉 配偶者ビザは「書類の整合性+補強資料」が合否を分けます。しっかり準備して臨みましょう。

行政書士いしなぎ事務所まで

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代表行政書士 石椛 敬法(イシナギ タカノリ)
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大阪府行政書士会(会員番号:第008905号)

〒532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東1丁目20-18ネオハイツ新淀川406号




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